はじめての不動産投資で失敗しないために
30代の女性に不動産投資が向いている理由とは?
不動産投資は30代女性がおススメです。
その理由は、
出産、育児などにより生活のスタイルが変わっていく可能性がある
30代で不動産投資をはじめれば早めに完済でき、老後に余裕ができる
女性は男性より長生きする確率が高いから老後の資金が必要
女性目線での不動産投資は入居者が見つかりやすいなど、とにかくメリットが多い
保有資格
- 宅地建物取引主任士
- 土地家屋調査士
- 行政書士
- ビル経営管理士
- 不動産コンサルティングマスター
- マンション管理業務主任者
- 賃貸不動産経営管理士
弊社が選ばれる3つの理由
- 簡単に不動産投資を進めない
- 創業18年の実績と経験
- 確かな知識に裏付けされた情報発信
あなたが不動産投資に興味を持った理由は何ですか?
老後が不安
いつまで今の仕事を続けられるかわからない
複数の収入源が欲しい
節税したい
実は、
さまざまな理由から不動産投資に興味を持ち、「誰か」のいうことを聞いて不動産投資を始めてみたけれど・・・
多くの方が失敗しています。
あなたもこんな悩みありませんか?
星の数ほどの情報があり、何を、誰を信じたら良いかわからない
老後2000万っていうけど・・・
今の仕事、いつまで続けられるのかなあ
不動産投資で失敗する2つのパターンとは?
不動産投資について十分に勉強はするが、自分だけで物件を選び、その取引に関わる人(不動産の専門家など)の意見を聞かずに不動産投資をすること
何かしらの思い入れがあったりするとそこにバイアスがかかります。
客観的な冷静な判断ができない場合があります。
最後に決めるのはもちろん自分ですが、周りの人(不動産の専門家など)の意見を聞くことも重要です。
特に不動産に詳しい人の意見はよく耳を傾けた方が賢明です。
不動産投資について自分では勉強せず、その取引に関わる人(不動産の専門家など)の言うことを鵜呑みにして不動産投資をすること
自分では勉強したり調べたりせずに、人の言うことをそのまま信じてその通りにした場合、その人の言っていることが正しければいいのですが、間違っている場合もあります。
騙そうとしているかもしれません。
騙そうとまで思っていなくても、売りつけたいだけかもしれません。
つまり、
実績のある人(不動産の専門家など)のサポートが重要なのです!
しかし、
誰でもいいわけではありません!
なぜならば、病院に「内科」や「外科」があるように不動産会社(不動産の専門家)にも得意・不得意があるからです。
例えば、
✔️A社
地元に密着して、その地域の不動産の情報をたくさん持っている
✔️B社
ある一定のエリアの賃貸物件を数多く持っていて、アパート賃貸管理が得意
✔️C社
全国に展開。資本力豊富。一部上場企業。幅広く色々な物件を扱っている。
など。
そして中には、お客のことをないがしろにして売上を上げたいためにとりあえず売りつけようとする不動産会社(不動産の専門家など)もいます。
私たちは、そのようなやり方を絶対したくありません。
不動産投資は人生の一大イベントです。
ましてや、はじめてであればなおさらです。
「欠陥物件をつかまされそうになったけど、買わなくてよかった」
「いい物件に巡り会えた」
「相性のいい、凄腕のパートナーと出会えたので、これからどんな物件と巡り会えるのか楽しみ」
このようなお言葉がいただけるよう、不動産投資を通じて、あなたに夢を実現してほしい。
そんな思いから、この「はじめての不動産投資ポータルサイト」を立ち上げました。
あなたにオススメの戦略
不動産業界で働いた経験がない場合
なんらかの形で不動産業界に関わっていると不動産投資で失敗する確率がグッと減ります。
できれば、売買をメインにしている会社がいいですね。
売買をしていなくても、賃貸や管理、さらにはリフォーム会社、司法書士事務所などでも良いと思います。
業界に身を置くことで、どの会社が危なくて誰が要注意人物なのか、がわかってきます。
わからないまでも自然と耳に入ってきたりして感覚が身に付きます。
不動産業界は昔風にいうと海千山千の強者ばかりです。
不動産売買はババ抜きのように例えられます。
誰がババを引くのか。
ババを引かせようとする強者が虎視眈々と狙っているのです。
いかに騙されないか、が重要です。
不動産投資はいかに成功するか、ではなく、いかに失敗しないかと言うことに重点を置いていくことが肝心です。
数多くの物件を見ることができるので目利きを鍛えることができるようになります。
お客様の案件を自分の案件のように真剣に関わっていけば、不動産投資のシュミレーションができるのです。
実際の経験値にはカウントされないかもしれませんが、少なからず不動産投資の経験値は上がります。
さらに売却した後も追っかけていき検証していきます。
間違いなく自分の不動産投資に役立つはずです。
私も不動産関連の会社で経験を積みました。
その経験が自身の不動産投資になくてはならない必要なものと思えたので、不動産業界で働くことをおススメします。
そう言われても
色々な事情で不動産業界に就職・転職するのは無理な場合もあるでしょう。
そう言った時は、間違いなく信頼がおけて、実績があって、相性が合うパートナーを見つけることです。
不動産業界にいれば、働いているうちにそういうパートナーと自然と巡り合うことができますが、そうでない場合は自分から何か仕掛けていく必要があります。
パートナーとは、会社単位ではなく、個人のことです。
どんなに素晴らしい大きな会社でも、担当者はピンキリです。
小さい会社、あまり知られていない会社でもイケてる担当者はいます。
いかに、いいパートナーを見つけるか。
これに、あなたが不動産投資を失敗するかしないかがかかってきています。
数を当たりましょう。
色々なパートナーと会って、自分と相性の合う人を見つけましょう。
いい物件を見つけることより大事なことです。
なぜならいい物件はそのパートナーが見つけてきてくれるからです。
宅建を持っていない場合
資格なんてなくても、仕事ができればいい。
そう言う声をよく耳にしますね。
不動産業界では、宅建という資格を持った人が事業所である一定数いなければいけないとあります。
契約の場面で、重要な事項を説明するのは宅地建物取引士でなければなりません。
宅建の資格を持っていなくても不動産で大きな成果をあげている人も多いのも事実です。
実際、実務の現場では、資格持っているかどうか云々は何も話題にはなりません。
持っていても、持っていなくも、「ふーん持ってるんだ」「ふーん持ってないんだ」と思う程度です。
どれだけ、不動産を買えるのか。
どれだけ、不動産を売れるのか。
特に売買の現場では、これだけにしか興味がありません。
資格を持っていない場合、会社の誰かが持っていればいいわけです。
誰かが持っていなくて俗に言うブローカーとして不動産取引に関わったりしています。
宅建なんてその程度です。
ただし、どうでしょうか。
不動産投資のために不動産の勉強をするならば、資格をとったほうが良くないですか?
忙しい中、なんとか時間を作って勉強するんです。
何か形に残したほうが良くないですか?
宅建は、国家資格です。
たかが宅建ですが、人は、特に初対面の人は上っ面しか見ていません。
「ふーん持ってるんだ」「ふーん持ってないんだ」
というリアクションだったとしても、どこかで「宅建を持っているんだあ」と認識しています。
その認識が、「仕事ができる人なんだろうな」「頭がいい人なんだろうな」「コツコツと努力ができる人なんだろうな」「目標を定めて結果を出す人なんだろうな」という感じかどうかはわかりませんが、とにかくマイナスのイメージはなく、プラスに働いていることは間違いないです。
私は、資格マニアといわれるのがあまり好きではありませんが、戦略的に資格を道具として使ってきました。
その辺りは、関連ページの「私たちについて」をご参照ください。
資格は、足の裏についたご飯粒といっしょ。
別に取らなくてもとりあえずなんとかなるが、取らないと気持ち悪い。
とったからといって、何かが劇的に変わるものではなく、ましては自慢するものでありません。
ただ人がそれを見ているだけです。
評価しているだけです。
生まれついて、頭が良くて、才能に満ち溢れているば資格になんて必要ないのでしょうが、私のような凡人には資格は効果的な道具なのです。
人生の選択肢も広がります。
私は宅建があるおかげで不動産の仕事をしています。
そうはいっても宅建なんか勉強したくない
あなたが不動産投資をするために、宅建は必要不可欠なものではありません。
ただし、最低限の勉強をすることをお勧めします。
年収1000万円以上の場合
年収1000万円以上あるならば、不動産業界未経験でも、宅建の勉強をしなくても不動産投資をすることをお勧めします。
もちろん最低限の不動産の勉強は必要です。
そして最も大事なパートナー選択も重要です。
年収1000万円以上あれば、なぜ不動産投資を勧めるのかというと節税効果が期待できるからです。
さらに、たとえ最初の物件に失敗したとしてもリカバリーする体力があるからです。
急な支出にも対応できるでしょう。
金融機関とは有利な交渉ができるでしょう。
仮に最初の物件で失敗したとしても金融機関は融資を実行してくれる確率は高いと思います。
さんざん、やれ不動産業業界経験しろだとか、宅建の勉強しろだとか、言ってきましたが、年収1000万円以下の場合、初めての物件で何かトラブルに見舞われて立ち行かなくなった時、そこで不動産投資人生が終了しかねないからです。
なので、特に初めての物件は「成功」することより「失敗しないこと」のほうが重要なのです。
失敗する確率を下げるために、不動産業界を経験し宅建の勉強をしましょう。
それがリスクヘッジになります。
年収1000万円以下のあなたは、
年収1000万円以上ならば不動産投資をすぐにお奨めするということは、年収1000万円以下の場合は、すぐには不動産投資をお勧めしない、ということです。
もちろん年収1000万円以下でもできる不動産投資商品はたくさんあります。
しかし、扱える商品は粗悪なものが多く、プレイヤーが多いためレッドオーシャンです。
ハイリスク・ミドルリターンになりかねません。
投資案件が高くなれば高くなるほど、プレイヤーが少なくなり、融資など含めた有利な条件で取引でき、失敗する確率が低くなります。
年収1000万円以下の場合、自己投資することが最も投資効率が良いということになります。
まずは自分の年収を上げることに注力して行ったほうが近道です。
宅建試験の勉強をすることもそうですが、不動産投資関連の書籍を100冊読むとか、セミナーに参加するとか、とにかくまずは量です。
はじめのうちは、本やセミナー、教材などどんなものがいいかわかりません。
よくお勧めの書籍はこれ!お勧めの教材はこれ!みたいに紹介されています。
参考にする分には参考にしてよと思いますが、結局は自分で身銭を切って色々試してどんな情報が有益なのか見極める目を養っていくしかないのです。
私も何百冊の本、セミナー、教材に結構なお金を注ぎ込みました。
無駄な出費のほうが多かったです。
それでもそのおかげで、自分の中に軸ができ、有益な情報を見極められるようになりました。
最初のうちは数稽古していきましょう。
結局それは不動産投資を実践していく過程と一緒ですね。