職員研修・庁内勉強会
90分の単発講義から、半日のワークショップ演習まで。実際に進行役を体験していただく形も可能です。
止まる案件の多くは、
法律ではなく段取りで止まる。
まちづくりには、行政、開発事業者、地域住民など、立場の異なる多くの人が関わります。法的な手続きだけでは解決できない「感情」や「利害」の対立を解きほぐし、プロジェクトを現実的に前進させるためには、「場づくり」と「進行」の技術が必要です。
誰に、どの順で、何を説明するか。説明会とワークショップをどう使い分けるか。反対意見が出たとき、その場で何をするか。これらは才能ではなく、設計できるものです。
本講座では、意見をただ聞くだけでなく、参加者同士の対話を促し、共通の目的に向かって合意形成を図るための実践的な技術をお伝えします。
対象者と時間に合わせて組み合わせます。研修ではこれらの知見を基に、実際の案件を素材にしたワークショップを交えて進行します。各分野に、chiou.jp/ で公開している関連の読み物を添えています。
意見の対立を恐れず、むしろそれを活かしてより良い案を導き出すための、ファシリテーターの役割と中立性。行政職員が進行役を兼ねる場合の立ち位置についても扱います。
「決まってから説明する」のではなく、「決める過程を共有する」ためのプロセス設計。説明会とワークショップの使い分け、回数と順番の組み立て方、記録の残し方を実践的に扱います。
住民との合意以前に、庁内で止まる案件が少なくありません。関係部局の巻き込み方、協議の順序、決裁を通すための資料の作り方。行政の側にいた経験から具体的にお話しします。
合意形成が難航した際の対応、想定される反対の類型と備え方、そしてプロジェクト全体を俯瞰するPMの思考法。うまくいった事例だけでなく、止まった事例からもお話しします。
90分の単発講義から、半日のワークショップ演習まで。実際に進行役を体験していただく形も可能です。
実際の案件について、誰に・どの順で・何を説明するかを一緒に組み立てます。資料の構成からご相談ください。
当日の進行、または進行役の補佐として同席します。難航が予想される場面ほど、事前設計とあわせてお引き受けしています。
立ち上げから合意形成の完了まで、継続的にご相談に応じます。都度の判断が必要な案件に向いた形です。
対象に合わせて構成を組み替えてお話ししています。
※ このほか、熊本県建築士会・日本建築士会連合会のまちづくり委員会等での活動があります。
研修・ワークショップの場合の目安です。説明会の設計支援や同席、顧問については、案件の規模に応じて別途お見積りします。
| 講義 | 90分 | 5万円 〜 |
|---|---|---|
| 半日研修 | 3時間程度 | 10万円 〜 |
| 連続講座 | 複数回に分けて実施 | 別途お見積り |
対象者、人数、時間、扱いたい分野をお知らせください。「いま止まっている案件がある」というご相談からでも構いません。
時間割と講義項目を書面でお出しします。庁内・社内でのご検討資料としてそのままお使いください。
実施形態と時間に応じてお出しします。謝金規程がある場合はその範囲で調整します。
配布資料は当日用に整えてお渡しします。実施後のご質問にもお答えします。
熊本県外でも対応できますか?
対応しています。交通費を別途申し受けます。オンラインでの実施も可能で、費用は対面と同額です。
自治体の謝金規程の範囲で依頼できますか?
可能です。規程の額をお知らせいただければ、その範囲で内容と時間を調整して構成をお出しします。
研修だけでなく、実際の説明会にも来てもらえますか?
お引き受けしています。事前の設計から当日の進行、出た意見の整理までご一緒します。設計だけ、当日だけ、というご依頼も可能です。
すでに紛糾している案件でも相談できますか?
できます。むしろ、そこからのご相談が多くあります。まず何が起きているかを整理するところから始めます。解決を約束するものではありませんが、次の一手は一緒に決められます。
庁内の調整についても相談できますか?
できます。部局間の調整、上長への説明、議会への対応。行政の側で三十六年八ヶ月これらに携わってきた立場からお話しします。
検討段階の相談でも構いませんか?
構いません。対象者と時間だけ決まっていれば、こちらで構成をお出しします。構成のご提案とお見積りまで、費用はかかりません。
対象者と時間さえ決まっていれば、こちらで構成をお出しします。
企画が絞りきれていない段階のご相談でも構いません。
受付時間 平日 10:00 〜 17:00