自治体・専門職団体・企業のための研修/勉強会/出張講義

行政の現場に、
三十六年八ヶ月

都市計画法から建築基準法、区画整理、コンパクトシティ、都市再生まで全十四分野。熊本市役所で都市計画行政の最前線に立ち続けた講師が、制度の理念と、現場で効く判断の理由の両方をお話しします。

36年8ヶ月行政実務
14分野講義項目
90分〜単発から対応
5万円〜費用の目安
研修
け ん し ゅ う ─ 出張講義・勉強会

制度を「使う側」ではなく、
「動かす側」にいた立場から。

熊本駅前地区再開発、駅西地区区画整理、新幹線推進事業、新水前寺駅交通結節事業。公共建築の設計監理から建築指導、都市計画、景観行政、そして政令指定都市への移行業務まで。制度がなぜその形をしているのか、運用の現場で何が起きるのか。教科書には書かれない判断の理由を、実際に動かしてきた立場からお話しします。

対象者、人数、時間に応じて構成を組み替えます。一分野だけを深く扱うことも、全体を通して扱うこともできます。分野が絞りきれていない段階のご相談でも構いません。

FOR ─ 対象

こうした場面で
お引き受けしています。

自治体

職員研修・庁内勉強会

都市計画部門に配属されたばかりの職員向けの体系講義から、審議会前の論点整理まで。制度を運用する側の言葉でお話しします。

専門職団体

会員研修・講習会

建築士会、宅建協会、土地家屋調査士会、建設業協会など。会員の業務に接する範囲を選んで構成します。

企業・協力会

社内研修・取引先向け勉強会

金融機関の取引先向け勉強会、建設・不動産企業の若手研修。対象者の前提知識に合わせて水準を調整します。

事業者

案件に即した個別テーマ

プロジェクト立ち上げ時の論点整理、許認可の見通しの立て方。コンサルタント、デベロッパーの方からのご相談も承ります。

LECTURER ─ 講師

熊本市役所 三十六年八ヶ月。
都市計画行政の最前線から。

豊永 信博Toyonaga Nobuhiro ─ 顧問

昭和四十九年に熊本市役所に入庁、平成二十二年まで三十六年八ヶ月。公共建築の設計・監理に始まり、建築指導行政、都市計画行政、景観行政、交通計画。熊本駅前地区再開発、駅西地区区画整理、新幹線推進事業といった大型プロジェクトを実際に動かしてきました。

後半は合併推進業務、政令指定都市移行業務、広域行政を担当。最終職は熊本市企画財政局総括審議員 県政令指定都市推進室長。制度の設計と運用の両側を見てきた立場です。

退職後も、熊本県建築士会まちづくり委員会、日本建築士会連合会まちづくり委員、熊本まちづくり協議会事務局長として、まちづくりの実務に関わり続けています。

行政歴
昭和49年4月〜平成22年12月
熊本市役所(36年8ヶ月)
最終職
熊本市企画財政局総括審議員
県政令指定都市推進室長
担当領域
公共建築の設計・監理/建築指導行政/都市計画行政/景観行政/交通計画(港湾・空港・市電・バス)/合併推進・政令指定都市移行・広域行政
まちづくり
熊本県建築士会まちづくり委員会(委員長他)/日本建築士会連合会まちづくり委員(委員長他)/熊本まちづくり協議会事務局長/NPO法人くまもと町並みトラスト理事
資格
技術士(都市及び地方計画)一級建築士建築主事 宅地建物取引士既存住宅状況調査技術者 土壌汚染対策法 技術管理者2級FP技能士
FIELDS ─ 講義項目

講義できる十四分野。

この中から、対象者と時間に合わせて組み合わせます。分野は互いに地続きです。開発許可の一件は、農地法にも都市計画にも、事業手法にもつながります。

01

都市計画法とは

目的と基本理念/都市計画区域と準都市計画区域/用途地域制度/都市施設・地域地区・区域区分

02

日本の都市計画の変遷

市区改正と旧法/戦後復興期/1968年都市計画法/地方分権一括法と制度改革

03

建築基準法

概要と目的/単体規定と集団規定/都市計画法との関連/建築確認申請制度

04

開発許可制度

開発行為の定義と許可基準/制度の目的と変遷/調整区域での開発規制/技術基準と立地基準

05

農地法

目的と概要/農地転用許可制度/開発許可との関係/農振法と都市計画の調整

06

区画整理事業

仕組みと目的/減歩と清算金/柔らかい区画整理手法/換地設計と施行者の種類

07

地区計画

目的と特徴/地区整備計画の内容と手続き/種類と適用事例/建築協定・景観協定との比較

08

コンパクトシティ

理念と目的/立地適正化計画制度/居住誘導区域と都市機能誘導区域/富山市の政策/公共交通

09

都市のスポンジ化対策

現象とその要因/空地・空き家対策の法制度/低未利用土地の活用/都市再生特別措置法改正

10

都市の再生

建替え促進施策と税制優遇/市街地再開発事業/優良建築物等整備事業/住宅市街地総合整備事業

11

都市再生

都市再生特別措置法/エリアリノベーション/民間主体の都市再生/エリアマネジメント/推進法人制度

12

将来の都市像

国土交通白書の展望/スマートシティ構想/ウォーカブルタウン/モビリティサービス/新たな交通計画

13

熊本のまちづくり

グランドデザイン2050/都市計画マスタープラン/まちなか再生/ウォーカブルビジョン/TSMCと熊本都市圏

14

テーマ別まちづくり

歴史まちづくり/景観法/防災と復興計画/福祉のまちづくり/ニュータウン再生/山万ユーカリが丘

TIMETABLE ─ 想定時間割

よくお引き受けする三つの型。

分野の入れ替え、時間の増減はご相談に応じて組み替えます。庁内・社内でご検討いただく資料として、このままお使いいただけます。

単発講義(90分)一つのテーマを、背景から実務まで通して

A都市計画法の全体像 ── 法の目的と構成/区域区分と用途地域/開発許可制度の位置づけ
B開発許可と農地転用 ── 開発行為の定義と許可基準/市街化調整区域の規制/農地転用・農振除外との関係
Cコンパクトシティと立地適正化計画 ── 制度の枠組み/誘導区域の考え方/富山市の事例
D空き家とスポンジ化対策 ── 空家法の改正/低未利用土地の活用/熊本市の取組み
E熊本のまちづくり ── グランドデザイン2050/まちなか再生/TSMCと都市圏の発展計画

半日研修(3時間・休憩含む)体系を一通り押さえ、事例で確かめる

60分都市計画法の体系と変遷
60分開発許可・農地転用の実務
50分熊本の事例と質疑

連続講座(全14分野・5回)都市計画行政の担当者を育てるための構成

第1回都市計画法とは/日本の都市計画の変遷
第2回建築基準法/開発許可制度/農地法
第3回区画整理事業/地区計画
第4回コンパクトシティ/スポンジ化対策/都市の再生/都市再生
第5回将来の都市像/熊本のまちづくり/テーマ別まちづくり
WORKS ─ 実施実績

自治体、専門職団体、金融機関。

対象に合わせて構成を組み替えてお話ししています。

2025.12 熊本県土地家屋調査士会 研修 専門職団体
2026.06 九州ろうきん(九州労働金庫) ろうきん協力会 研修 金融機関・協力会

※ このほか、熊本県建築士会・日本建築士会連合会のまちづくり委員会等での活動があります。

FEE ─ 費用の目安

まず、目安をお示しします。

講義90分5万円 〜
半日研修3時間程度10万円 〜
連続講座全5回別途お見積り
交通費は別途申し受けます。オンラインの場合も同額です。
自治体・団体の謝金規程がある場合は、その範囲で調整いたしますのでご相談ください。
FLOW ─ ご依頼の流れ

構成のご提案まで、費用はかかりません。

ご相談

対象者、人数、時間、扱いたい分野をお知らせください。分野が絞りきれていない段階でも構いません。

構成のご提案

時間割と講義項目を書面でお出しします。庁内・社内でのご検討資料としてお使いください。

お見積り

実施形態と時間に応じてお出しします。謝金規程がある場合はその範囲で調整します。

実施

配布資料は当日用に整えてお渡しします。実施後のご質問にもお答えします。

FREE ─ 無料講座

講義の進め方は、
無料で確かめられます。

調査、契約、開発許可。不動産と土地の実務知識を初級から上級まで並べた九十二講座を公開しています。受講料は無料、登録も不要です。

同じ組み立てで、貴組織の対象者に合わせて構成し直してお話しします。まずは講義の水準と説明の運びをご確認ください。

不動産スクールを見る
筆界と地番を記した公図

まず、扱いたい分野を
お聞かせください。

対象者と時間さえ決まっていれば、こちらで構成をお出しします。
分野が絞りきれていない段階のご相談でも構いません。